2010/11/01

全日インカレ2010

愛知県蒲郡市海陽ヨットハーバーで、ヨットの全日本インカレが開催されている。昨日が初日。YuTubeに動画がアップされていた。「体育会系」雰囲気全開の映像で、「学生の時はこういうことをやっていたんだよね」と見ていて元気がでてくる。マーク回航の映像も、クルー、スキッパーの動作がよくみえ、おもしろい。



一般の人は「ヨット部」と聞いても、「ボート」と間違えられるか、「加山雄三?」というのが多い。安価で高性能な撮影機材が簡単に手に入り、しかもYuTubeやBlogなど映像公開が簡単な時代になったので、大学生のヨット部の動画をもっとアップすれば、知名度が上がるのではないだろうか。最近のヨット部は「部員不足」が悩みなので、Webでヨットの動画を観ることが、「中高校生が大学のヨット部に入部を決意してくれる動機」になるかもしれない。

自分達の現役の頃は全日インカレに出場することができなかったが、今年は「スナイプ級」「470級」の両クラスで出場している。強くなったものだ。このレースで、4年生は引退となるが、全国大会に参加することで、下級生達は高いレベルにふれ、刺激となり、「高いモチベーション」へとつながるだろう。そして、そのモチベーションを糧に練習に励み、また全日大会に出場する。「好循環」が築かれる。

企業でも、一度、世界に通用し、世の中で売れるハイレベルの製品を一つ開発できると、ベースはできているわけなので、次の開発もやり易くなる。また、製品を売る過程で、顧客との取引や競合他社とのコンペで、ハイレベルな環境を経験できるので、研究開発部門だけでなく、営業、製造、資材、経理など各部門のレベルも上がる。そしてまた次の製品の時はゼロベースからのスタートではないので、対応がスムーズになる。このような「好循環」で、次の新製品を生み出し易い環境が築かれる。

大学ヨット部と企業のマネジメント(組織論)は共通するところが多い。 「鍛錬」「知識」「経験」「競争」「結果」「部員⇒社員」「幹部(リーダー)」「役割」「強み/弱み」「モチベーション」など数多くの項目を上げることができる。

自分の中でヨット部は「面白かった」「いい思い出」「ありがとう!」、そして「企業の中でもヨット部の経験が役に立っている」というのが今回の結論。

【関連サイト】
・第75回全日本学生ヨット選手権大会レース結果(愛知県ヨット連盟)
・デイリーセーリング

2 件のコメント:

  1. ブログでヨットの動画をみました。写真でなく動画をブログで使えるのはいいですね。文字で見るのと違い、何倍もみるものに伝わってきます。

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  2. >みーさん
    そうやね。「文字<画像<映像」の順で、情報密度が高くなり、伝わる情報量も増えるね。デジカメで撮った動画もBlogにアップできるよ。みーさんもBlogに動画を活用してみてはいかが。

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