2011/08/07

唐津2日目

「御先祖様のルーツをたどる旅in唐津」の2日目。今日も唐津の街に超詳しいスーパーガイドさん(おじさん&御友人)の案内で、唐津城⇒迎賓館(旧唐津銀行)に行く。

 80年前に「発行された唐津観光絵地図」

朝の散歩。宿近くの松原。

唐津城近くを歩く

唐津城のまわりに石垣を張り巡らせたのが今も残っている

二の丸付近の石垣

苔むした石垣

「唐津藩武家屋敷之門」説明板

唐津藩武家屋敷之門(水野旅館)

「渚館きむら」の朝食

鯛茶漬け

和の雰囲気を醸し出す

虹色の海岸線。「虹の松原」の語源?なんてね。

「唐津くんち」の絵

 「唐津くんち」の焼物絵

唐津城の石垣の上より

唐津城から西の浜を望む

唐津城から「虹の松原」「鏡山」を望む

 唐津城天守閣

舞鶴公園(唐津城)案内図

「唐津城」の説明板

「石の上は気持ちいニャン」唐津猫が涼んでいた

迫力ある「唐津くんち」の石像

街中の店で母方と同じ家紋を発見!やはり遠い親戚だとか。

旧唐津銀行。この地下がレストラン「迎賓館」。

ランチメニュー

レストラン「唐津迎賓館」の入口

オードブル盛り合わせ

唐津市場よりの鮮魚料理


佐賀県産和牛しんたま肉のステーキ

チーズケーキとアイスのデザート

食後の珈琲

レストラン「唐津迎賓館」のランチは非常に美味しかった。「80%以上、唐津の食材を使用している」というのがコンセプト。オーナーシェフの吉野好宏氏はTV番組「王様のレストラン」の料理監修としても有名な方。おじさんの知り合い(教え子?)だそうで、話がうまく、とても楽しい方だった。母方の親戚でもあるのだそうだ。また唐津に来た時は、ここで食事をしたい。

唐津の街を案内していただき、大変美味しい料理を食べさせていただいた、おじさんと御友人に感謝。「祖先のルーツ」である唐津の街を、眼や肌や舌で感じ、「人のつながり」の面白さも体感した2日間だった。実は「自分の身体の何割かは九州人?」なのかも。

0 件のコメント:

コメントを投稿