2015/10/10

ギネス

至高の麦酒を求めて・・。友人のオススメのビール「GUNNESS(ギネス)」がスーパーで売られていたので、緊急性が高いと判断して飲むことに。

GUNNESS DRAUGHT(缶)

「ドラフトギネス(缶ビール)」は、エールビールの「スタウト」というアイルランドを代表するビール(ポーターの仲間)。グラスに注いだときに「驚異の泡立ち」にまずビックリ。ここに「ギネス」の色々な特徴が込められていることを後で知る。そして、一口飲んでまたビックリ。「クリーミーな味わい」と「珈琲のような香りと苦味」。これまで飲んだ黒ビールとは全然違うな。

「ギネスは麦芽にする前の大麦を焙煎」しているのと、「窒素と二酸化炭素の混合ガスを加えることでよりきめ細かい泡になる」という独特の工程で、このようなビールになっているのだとか。さらに、缶の裏に書いてあるコロコロ(フローティング・ウィジット、白い球型のカプセル)がこの泡を発生させている。

GUNNESS社は「アイリッシュパブ」とも関連が深いようで、「アイリッシュパブ」を「箱ごと」輸出する、という戦略で大成功したそうな!一発で「ギネスファン」になってしまった。リピートで「ドラフトギネス(缶ビール)」を飲んでみたいのと、「アイリッシュパブ」で、本物のギネスを飲んでみたい。

ギネスを飲んだ後の数日間は、車など目に入る「黒いモノ」が、ギネスにみえた。おそるべしギネス(^_^;)

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