2011/10/23

御室八十八ヶ所霊場

2011/10/23。仁和寺へ。「遍路」こと「四国八十八箇所」は有名だが、そのミニチュア版が仁和寺の裏手の成就山にある。仁和寺のある地名より「御室八十八ヶ所霊場」と呼ばれる。何と八十八箇所が2~3時間で周れてれてしまう。御利益あるのか、無さげなのか。それはさて置き、「カメラ撮影の題材に」と思い立ってまわってきた。

有栖川沿いを自転車で走る

途中、天然温泉「天山の湯」があった。今度行ってみよう。

オムロン発祥の地。「御室」から由来。

オムロンの由来の説明

仁和寺に到着

仁和寺到着。大迫力の仁王門。

金剛力士像(阿形)

金剛力士像(吽形)

血管までリアルに

仁和寺境内にて

「仁和寺」のユネスコの世界遺産リスト登録

護摩供

五重塔(1644年建立)



金堂

龍の模様

いよいよ八十八ヶ所めぐり

いざ、八十八ヶ所めぐりへ

お堂が1番寺から88番まで続く

笑える

梵字の石標

カマキリさんに遭遇

第18番恩山寺。行ったことのある寺だとうれしい。

道は歩きやすい。

阿波の国から土佐の国「修行の道場」に入る

伊予の国「菩堤の道場」に入る

成就山頂上に到着

頂上付近から京都市内が一望できる

下りが続く

落葉

岩場の上に寺が

鎖場

杉林

讃岐の国「涅槃の道場」に入る。



池の中に寺

第88番に到着

夕方になり電気が灯る

未来を覗く

もう一度、仁和寺の仁王門を通って帰った。

2時間ほどで、八十八箇所をまわれた。オリエンテーリグみたいな感じだった。仁和寺の裏山に、これだけたくさんのお堂があるとはビックリ。この「御室八十八ヶ所霊場」のアイデアを考え、実行した人は凄いな。しかし、京都では、知名度はあまり高くないのではないだろうか。短時間の山歩きコースで、いい運動にもなった。

2011/10/21

食欲の秋

最近、胃袋におさまった食べ物達。

今シーズン初鍋

この秋「初鍋」。具材は、豚肉、帆立、餅入りガンモドキ、白菜、白ネギ、うどん、えのき茸。鰹ダシと醤油、味醂で味付け。やはり寒い夜には鍋が美味い!「そうそうこの味」。鍋の旨みが身体に染み渡る。栄養も取れるし、身体も温まる。鍋を食べると元気がでるな。日本に生まれて良かった~。

粗挽きソーセージ

ソーセージは材質がそもそも重要だが、料理の仕方でもだいぶ美味しさが変わることがわかった。試行錯誤の末、パリとジューシーにできる方法がわかった。調理方法は「(1)5分間茹でる⇒(2)フライパンで焼く」。こうすると、表面がパリッとなり、しかも自然と亀裂が入って、いかにも美味しそうになる。「茹でる」だけでは、パリパリ感が無いし、いきなり焼くと、どうも中までうまく焼けない。

酢豚

いくら軍艦

秋刀魚のヘルシオ焼き

餃子(中華料理一来一来

実家の近くにある中華料理屋「一来一来」の餃子はとても美味しい。元々「京都王将」だった店が独立。昔から、よくこの店で「お持ち帰り」で餃子を買って帰った。向日市の商店街は、最近「激辛ブーム」を巻き起こしているらしい。ここの店でも、「激辛メニュー」があるようだ。

男前豆腐

ブームとなった「男前豆腐」。素材にこだわり、豆腐本来の美味しさが味わえる(そう思うだけでも、美味しく感じる)。商品名のネーミングも面白い。

北海道ジャガイモの丸茹中

茹で上がり。ホクホクの美味さ。

兄が北海道に旅行で行ったときに、「北海道野菜10kg詰め合わせ」(じゃがいも、玉ねぎ、かぼちゃ)を送ってくれた。ジャガイモは丸茹して食べるのが美味しい。茹で時間は15分で、少し固ゆで。茹で過ぎると、ボロボロになり身が崩れる。そのままでも美味しいが、マヨネーズ、マーガリン、塩をつけて食べ方を試してみる。この中では、「塩」が一番美味しかった。「北海道」の味がした。

2011/10/18

セ・リーグニ連覇

2011/10/18、中日ドラゴンズが横浜と引き分け、球団初の「セ・リーグ連覇」を決めた。落合監督就任8年目で、三年任期満了に伴う退団も決まっており、「最終章」として感動的なシナリオが進行中。このままの勢いで、クライマックスシリーズを制し、日本シリーズで劇的な「日本一」を決めてほしい。


マネジメントのプロの手腕をいかんなく発揮し、選手のモチベーションを的確に把握&コントロールして、ガチンコ勝負の世界であるプロ野球で、「結果」を出し続けた落合監督を私淑してやまない。「勝負する組織とはこのようにマネジメントするのだ」という、凄いお手本を見せてもらった。

中日&落合監督ファンとしては、何年後かに「中日ドラゴンズの落合監督二次政権」というのをを観てみたいし、次はどのような「進化系のチーム」を作るのかが楽しみだ。