2012/04/07

初欧州-4(帰り)

欧州出張からの帰りは、行きと同じくフィンランド航空で、ベルリン⇒ヘルシンキ⇒関空。

ベルリン空港の熊

ベルリンの紋章はクマ。Berlin は古スラヴ語系古ポラブ語 "brl" 「湿地、沼地」に由来(-in は『所有』の意の接辞)。Berlin の Ber- の部分とドイツ語の Bar 「熊」が似ていることから、紋章にクマが使われはじめた、らしい。三大映画祭のひとつ「ベルリン国際映画祭」の最高賞は金熊賞 (Goldener Bar)であり、この賞の名は熊がベルリン市の紋章であることにちなむ。

FINNAIRに乗り込む

「F」

ヘルシンキ空港のムーミンショップ

巨大なニョロニョロ

ヘルシンキ空港の「寿司」。久々の日本食!

お土産のワイン

欧州出張の土産に、イタリア白ワインとドイツ白ワイン(右写真)を買ってきた。後者は、世界No.1スパークリングワインメーカーであるシュロス・ワッヘンハイム社(ドイツ)の商品名「Faber」の白スパークリングワイン。やや辛口。


2012/04/03

初欧州-3(ドイツ料理屋)

ベルリンの市内に出て、「ドイツ料理屋」に食べにいく。ソニーセンターの近くの店。

ベルリン市内の教会

デザインの良い自転車置場

欧州らしい雰囲気

店の中へ

店のコースター。デザインいいなぁ。

店の地ビール。感激の美味しさ!

Brezel(プレッツェル)

Brezel(プレッツェル)は、重曹を付けて表面を飴色に焼いたパン。中はモチモチとした食感。ビールとよく合う。

Schwainehaxe(シュワイネハクセ)
炭火で焼いた豚すね肉

Winer Schmitzel(ヴィナー・シュニッツェル)
ウィーン風仔牛のカツレツ

Kartoffelknödel(カルトーフェル・クヌーデル)
じゃがいも団子


メニューの表紙


ビルの間をつなぐ屋根


色が刻一刻と変化

広場

タクシーでホテルに帰着

地ビールやら「ドイツ料理」をたくさん食べれて満足した。

2012/04/02

初欧州-2(ドイツのホテル)

今回の欧州出張では、「展示会」「欧州顧客訪問」が目的。

風車の風景

ドライブインの「オススメ」看板

Estrel Hotel

ホテルの前の建物

展示会の看板

展示会のブース風景

MacAirBookを持参

ホテルの部屋

部屋の飾り物

部屋常備のお菓子類。手はつけません。

部屋のアート

廊下のアート

ホテルのロビー

ホテルの朝食を食べる所

指さし会話帳「ドイツ語」

ホテルの新聞

7階の部屋に泊まった


エレベーターはルームキーを差し込まないと動かない

ホテルのイタリアンで食べた「ボロネーゼ」

モデル美女


2012/04/01

初欧州-1(ベルリンへ)

出張でドイツ(ベルリン)とフランス(リヨン)へ。欧州に行くのは初めて。

忍者(2940円)

関空で出発までの時間に欧州顧客への土産を探す。これが結構難しい。その中で「忍者」(2940円)の人形があった。「フランス人は忍者好きそうだし、値段も手頃!」と候補に入れたのだが、「面白そうだが、リスクが高い」ということで却下。

フィンランド航空で乗り継ぎ(ヘルシンキ)

はじめはLufthansa(ルフトハンザドイツ航空)で「伊丹-成田-フランクフルト-ベルリン」でチケットを取ろうとしてが、Finnair(フィンランド航空)の「関空-ヘルシンキ-ベルリン」が非常に安く、乗り継ぎも良いらしい、ということでこちらのフライトにした。Finnairは「世界的にも最も安全な航空会社」と言われている。「関空-ヘルシンキ」間は9時間半、シベリア上空を通るので早い。機内もデザインがきれいで、快適だった。次回、欧州に行くときもFinnairを使いたい。

ヘルシンキでEUへの入国検査となる

ヘルシンキについた時から「時差ぼけ」で頭くらくら。本来「夜」のはずなのに、「まだ太陽光がガンガン照り」というのが、体内時計に悪影響を与えるのだろう。一晩寝たら、体調は回復。しかし、しばらく「現地時間で、3時半~4時起き」という「超朝方」の生活リズムになった。

白身魚フライのタイ料理

ベルリンのホテルに到着した日は、ホテルの他の店がいっぱいだったので、ホテル内の「タイ料理店」で食べる。

まずは黒ビール「Dunkel(ドゥンケル)」

「時差ボケ」で朦朧としていたけど、ホテルのタイ料理を食べながら、ビールを飲む。ドイツと言えば、ビール!初めに飲んだDunkel(ドゥンケル)は日本の黒ビールとは全然味が違い、美味しかった。「ドイツに来た気分」になった。ベルリン名物の黄色or緑のビール「Berlinerweisse(ベルリーナ・ヴァイセ)」は少し飲ましてもらったが、「うーむ。これはビール?」という感じで、好みの味ではなかった。