2011/11/20

天神川の紅葉

2011/11/20(日)。「BOOK OFF」で古本を売った後、天神川沿いを自転車で走る。桜満開の季節にきれいなところだ。京都の紅葉は今年は遅く、まだちらほらの状態。

天神川

天神川沿いの遊歩道

紅葉の落葉

マイ自転車

夕暮れ時

稲刈り後

二番稲


2011/11/16

市比野温泉

2011/11/14-16。先週の大分に続き、九州へ出張。今回は鹿児島の「薩摩川内」へ。宿は市比野温泉の「薩摩の里」という旅館に泊まった。

「市比野温泉」は、 薩摩藩主第19代島津光久が温泉に浴し、『天下の名泉』と称した。「薩摩の里の温泉」は、触れてすぐ実感できるトロっとした感触とあがった後のお肌のしっとりスベスベ感という特徴から、「美人の湯」と呼ばれているらしい。

旅館「薩摩の里

モノレールで大阪伊丹空港へ。途中、太陽の塔が見えた。

大阪モノレール美術館「林檎の惑星-92」(吉田和央)

『リンゴの木、コリヤナギ、鋼鉄』アントニー・スティーブレック

JALのプロペラ機に乗る(伊丹⇒鹿児島)

険しい四国山脈

旅館「薩摩の里」の部屋

伝記『Steve JobsⅠ』を帯同

今、話題沸騰中の『スティーブ・ジョブズ』を読み始める。「宇宙に衝撃」を与えるような、めちゃくちゃ面白い伝記だ!さすがジョブズ。伝記になっても、人々を熱狂させる。「プライバシーを公にしない事で有名だったジョブズの伝記」。この前書きだけでもワクワクする。

キーワードは、ジョブズの思考を端的に表す「現実歪曲フィールド」。ジョブズの功績も悪行も、本人の回想だけでなく、まわりの関係者の証言を盛り込み、赤裸々に記述。だから面白い!読む終えた時、何かが変わる予感。

翌日早朝、朝食前に旅館周辺を散歩

旅館「薩摩の里」の外観

薩摩川内市の「市比野」は、結構山の中にある。鹿児島と言えども、肌寒い朝。

一輪荷車

紅葉はまだ

橋の苔

旅館玄関の鎧

部屋の置物

旅館の庭園

旅館の泊まった部屋

鹿児島空港で鹿児島名物「豚骨ラーメン」を食べる

再びプロペラ機で鹿児島⇒伊丹

大阪の夜景。ラピュタ気分。

鹿児島名物「かすたどん」が好き

鹿児島出張は今回が三回目。今回のテストは大成功。今後もちょくちょく鹿児島に出張することになりそうだ。

旅館「薩摩の里」は、内装もきれいで、温泉が凄く良い。料理も美味しい。とても良い旅館だった。

2011/11/10

塚野鉱泉

2011/11/10(木)。仕事で大分に出張。打ち合わせの後、大分に1泊どまりだったので、訪問先近くの秘湯を訪ねた。「塚野鉱泉」というところ。場所は大分市内から車で20分と、すぐにいけるので、辺鄙な所ではないが、「飲むと凄い名水」で、韓国からの訪問客もあるというところらしい。

大分駅からはレンタカーで移動

カーナビの威力を実感

「塚野鉱泉」に到着。宿が数軒の静かなところ。

昔使われたであろう水車

鉱泉が湧いているところ

柄杓で水を飲む

源泉

地元のおばあちゃんに飲み方を教えてもらい、柄杓を使って源泉の水を飲む。「シュワ~」と炭酸が効き、複雑な味。これが身体に凄くいいのだとか。昔はもっと炭酸がきつかったそうだ。

平日なのか人は少ない

塚野鉱泉の効用

塚野鉱泉の場所

鉱泉を沸かした共同浴場に入る。いい湯だった。

入浴料は200円

温泉宿

散策道への階段

夕飯を食べに大分駅前のアーケード街へ

オバマ大統領に遭遇

榮倉奈々に遭遇。美人やなぁ。

「二代目与一」で夕食

おしながき

刺身定食

酢のもの

なるほど

九州に来たからにはラーメンを!

「荒法師」の豚骨ラーメン、太麺

三匹の猫

全室天然温泉の「パークイン」に泊まる

バスタブの湯栓を開くと茶色の温泉水が出る。さすが大分!

ホテルロビーには「ONE PIECE」全巻が。

大分駅は100周年

大分は、さすが「温泉の県」といった印象。次の機会には、別府やら湯布院にも行ってみたい。