忍者(2940円)
関空で出発までの時間に欧州顧客への土産を探す。これが結構難しい。その中で「忍者」(2940円)の人形があった。「フランス人は忍者好きそうだし、値段も手頃!」と候補に入れたのだが、「面白そうだが、リスクが高い」ということで却下。
フィンランド航空で乗り継ぎ(ヘルシンキ)
はじめはLufthansa(ルフトハンザドイツ航空)で「伊丹-成田-フランクフルト-ベルリン」でチケットを取ろうとしてが、Finnair(フィンランド航空)の「関空-ヘルシンキ-ベルリン」が非常に安く、乗り継ぎも良いらしい、ということでこちらのフライトにした。Finnairは「世界的にも最も安全な航空会社」と言われている。「関空-ヘルシンキ」間は9時間半、シベリア上空を通るので早い。機内もデザインがきれいで、快適だった。次回、欧州に行くときもFinnairを使いたい。
ヘルシンキでEUへの入国検査となる
ヘルシンキについた時から「時差ぼけ」で頭くらくら。本来「夜」のはずなのに、「まだ太陽光がガンガン照り」というのが、体内時計に悪影響を与えるのだろう。一晩寝たら、体調は回復。しかし、しばらく「現地時間で、3時半~4時起き」という「超朝方」の生活リズムになった。
白身魚フライのタイ料理
ベルリンのホテルに到着した日は、ホテルの他の店がいっぱいだったので、ホテル内の「タイ料理店」で食べる。
「時差ボケ」で朦朧としていたけど、ホテルのタイ料理を食べながら、ビールを飲む。ドイツと言えば、ビール!初めに飲んだDunkel(ドゥンケル)は日本の黒ビールとは全然味が違い、美味しかった。「ドイツに来た気分」になった。ベルリン名物の黄色or緑のビール「Berlinerweisse(ベルリーナ・ヴァイセ)」は少し飲ましてもらったが、「うーむ。これはビール?」という感じで、好みの味ではなかった。
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