2011/10/18、中日ドラゴンズが横浜と引き分け、球団初の「セ・リーグ連覇」を決めた。落合監督就任8年目で、三年任期満了に伴う退団も決まっており、「最終章」として感動的なシナリオが進行中。このままの勢いで、クライマックスシリーズを制し、日本シリーズで劇的な「日本一」を決めてほしい。
マネジメントのプロの手腕をいかんなく発揮し、選手のモチベーションを的確に把握&コントロールして、ガチンコ勝負の世界であるプロ野球で、「結果」を出し続けた落合監督を私淑してやまない。「勝負する組織とはこのようにマネジメントするのだ」という、凄いお手本を見せてもらった。
中日&落合監督ファンとしては、何年後かに「中日ドラゴンズの落合監督二次政権」というのをを観てみたいし、次はどのような「進化系のチーム」を作るのかが楽しみだ。
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