八幡の桜（背割堤）

桜のシーズン最終の週末、サイクリングで「八幡の桜」を観に行く。宇治川と木津川が合流して淀川になる地点にある堤防の上にある桜並木。全長1.4kmにソメイヨシノが約250本植えられている 八幡市駅（お京阪） から徒歩約10分。

正式な場所の名前は「淀川河川公園、背割堤（せわりてい）」。長い名前で印象に残りにくいな。豊臣秀吉が巨椋池（おぐらいけ）の時に築いたので「太閤堤」とも呼ばれるらしい。

男山（石清水八幡）のすぐ近くの桜並木

「石清水八幡宮」と「背割堤」の位置関係

背割堤の入口

堤防の上に桜並木が延々と続く人気スポット

イベント会場も併設

豪快に咲き誇る桜

見物客で大賑わい

250本の「ソメイヨシノ」が植えられている

満開

花見風景

桜並木が1.4kmも続く

枝のはり方も豪快

iPhone5で撮影した写真

イベント会場でパフォーマンスの準備体操中

帰りの「桂川サイクリングロード」で帰る。嵐山まで18km。

途中、畑の中に「太陽光発電所」を発見！

桜と野球（吉祥院グランド）

穴場な桜スポット。天神川と桂川の合流地点。

上桂の見事な「しだれ桜」

「Before and After」。西芳寺川の同じ場所で「桜咲く」前後。風景が一変！「春ですよ。4月ですよ。新歓ですよ！」という感じ。6月頃には、ここでホタルが舞う。

西芳寺川のせせらぎと桜

こちらも豪快な咲き誇り。毎年見事ですな。