2010/09/24

写真とWEB

Blogを始めた際に、これまで行いたかった事をした。デジタルカメラで撮りためた写真を、「テーマ」ごとにWEB上にアップするということ。メインページ以外に、「PHOTO」「FOOD」「SKY」「NZ」「KYOTO」と主なテーマを作り、アップを始めた。これがかなり面白い。これまでは、撮った「時系列」の流れで写真を、自分のPCの中で見ていたが、「テーマ」事にすると、また違った写真の印象を得られる。

「SKY」の一枚

HTMLでホームページを作成するときは、レイアウト編集を行うのに手間が結構かかったが、このBloggerのブログサイトは、写真のアップロードや記事編集が非常に容易だ。慣れてくると、サクサク思いどおりに編集を進められるので、「ブログ内容」に集中できる。

写真の閲覧ソフトは「Windows Liveフォトギャラリー」、写真編集ソフトは「PhotoScape」を使っている。どちらもフリーソフトであり、使い勝手が良いのでオススメ。とくに「PhotoScape」はかなりの優れもので、WEB写真加工で行いたいことはたいてい直観的に操作してできるようになっている。ダウンロードすれば、自動で日本語設定になる。「Windows Liveフォトギャラリー」では、「作成⇒パノラマ写真の作成」という機能をよく使う。パノラマ写真加工することを想定して写真を撮ると、撮り方の楽しみが広がる。

10年前にデジタルカメラを買うまでは、ネガ写真だった。「デジタルカメラになり、メリットがかなりあるな」と実感していたが、デジタルカメラの能力の進化、カメラデータ容量の増大、パソコン記憶容量の増大、WEBサーバ容量の増大が飛躍的に進み、ますます快適な状態になってきた。さらに、写真の公開でも断然簡易になった。以前は、ネガフィルムから写真を現像して、配ったりしていた。今は、デジタルデータをメールで送ったり、WEB上にアップロードするだけなので、コストもスピードも断然良くなった。これからますます便利になるのだろうか。進化の流れに乗り、使いこなすのも趣味の楽しみの一つになる。

「写真とWEBはマッチング(相性)が非常に良い」というのが結論。

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