MOVIX京都で映画『ジャッジ!』を観た。国際広告祭の裏側のコメディ、CM大戦争。爆笑モノ。満足度★★★★★。
爆笑の連続で「笑いのツボ」にはまりまくり。ここまで面白いとは!期待以上だった。「海外での仕事」は大変だ!映画を観ながら、色々な事が脳裏をよぎったけど、・・2014年はそれを糧にして頑張ろう。Positive thinking。
主演の妻夫木聡のコメディアンぶりは、この前観た『清須会議』に続き、今回も良かった。それにしても豊川悦司の「無茶ぶり上司」は、役にはまりまくり。秘書役の玄里(ひょんり)といいコンビだった。二人に焦点を当てたスピンアウトのコメディ映画ができるのでは。他にも豪華俳優がたくさん出演。
永井聡監督は、本業は有名なCMクリエーター。過大に脚色はしてあるが、CM作製の現場や国際広告際はこんな感じらしい。「CM業界のノリ」って恐いな。。
笑いだけでなく、ストーリーも良かった。「自分の仕事に対するパッション(情熱)が大切だなぁ」と再認識した。
登場人物のパソコンは皆Appleだった。「クリエーターはMacを使う」というイメージが定着しているのかいな。
予告『ジャッジ!』
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